また鹿教湯温泉病院へ
今日絹ちゃんは佐久総合病院から鹿教湯温泉病院へ転院しました。
鹿教湯温泉病院の今は一般病棟に入るだよ。
田中先生が担当のお医者さんになっただと。田中先生とは前によく口喧嘩みたいなこと喋ってたからさぁ。
「小山さん、そんな聞こえないような声出していないで、前みたいに元気に喋らないと!」なんて言われただよ。
前のリハビリのスタッフの人4人も5人もに囲まれて、立ったり座ったりベッドから降りたりいろいろやっただよ。他にも前にお世話になった人が顔を見せてくれたらワイ。
みんな私を覚えていてくれてうれしかったよ。
明日からリハビリを始めてお風呂にも入れるから、また頑張らないといけないなぁ。
2か月って言われただけどもっと早く家に帰れるようになりてえわい。
🌸94歳のお誕生日おめでとう🌸
「今日は何の日か知ってるかい?」
これが絹ちゃんの勉君への電話の第一声だったそうです!
元気でよかった😍
「昨日は、お粥少しとすまし汁を食べただよ。美味しかったぁ。
一週間ぶりだもの!すまし汁は好きだからとってもおいしかったよ。
今日はお誕生日だから中トロのお寿司でも食べたいだけどなぁ。」
「毎日検査やらリハビリしてるだよ。キズはちょっとは痛いけどリハビリはしなくちゃならないからなぁ」
絹ちゃんは、いろいろ嘆いていましたが、手術後順調に回復していると言う看護師さんからの話です。
今までご飯が食べられなかったから弱気だったようですが😥
お粥を食べて元気になってよかったね〜
心配したよ。
鹿教湯温泉病院のベッドが空くのを待ってそちらに転院する予定です。
桜の咲く頃には自宅に帰れるといいね〜🌸
絹ちゃんは😱
胆のう摘出手術をして元気になると思われた絹ちゃんですが、手術後も発熱や嘔吐が続いているのです😱
「毎日いろいろ検査ばっかりしているだけどさぁ原因は分からないのでだよなぁ😰」
「もう検査ばっかりでいやだからもう止めておくれって先生に言ったんだけど、それはできないって言うだよなぁ」
「ただ生かされているっきりだになぁ。手術の傷も痛いしさぁ。また熱が上がるだよ」
「もう一週間も点滴だけで食べてないだよ」
「いい話なんかないから電話切るよ」
早く原因が分って治療できる事を祈ることしかできないのが悲しいよね😓
絹ちゃ〜ん!!!
胆石除去
きぬちゃんは3月16日、佐久総合病院に転院してその日に内視鏡で胆石を除去する手術をしました。
次の日のお昼から食事ができるようになったそうです。
よかった!よかった!
胆嚢に石がたくさん溜まっていて除去してもまた出てきてしまうので、25日に内視鏡で胆嚢を除去する手術をする予定です。
93歳でも十分手術に耐えられる体なので大丈夫!
お医者さんからお墨付きを得ているそうです。
「元気だから」と言われるときぬちゃんが気分を害するので、
「手術に耐えられる体力がある」と表現してもらっているようです😅
「93歳にもなってこんな歩けない体になって元気もないもんだ!」
「どこが元気だいやぁ。歩くこともできないだにぃなぁ~」
とか言っているきぬちゃんの声が聞こえそうです。